映画上映会「ある精肉店のはなし」
平成26年6月14日（土）に留辺蘂中央公民館にて、留辺蘂町の青年活動団体、”北見市留辺蘂青年団体協議会”（通称：留青協 ルセイキョウ）主催の映画上映会が開催されます。
映画のタイトルは「ある精肉店のはなし」／纐纈（はなぶさ）あや監督によるドキュメンタリー映画。
牛の飼育から解体、販売をまでを行う精肉店を営み、地域と交わりながら必死に生きる一家を描いた映画とのことです(^-^)
午前の部10時より、午後の部は13時30分よりで、いずれも会場は30分前。
上映時間は110分とのことです。入場料は前売りが500円・当時が700円。高校性以下は無料。
お問合せ先は「留辺蘂教育事務所生涯学習課」青年団体担当／市川さんまで。0157-42-2723。
北見市留辺蘂町上町61番地
留辺蘂男様
こんばんは。こどもドラゴンです。
なかなか考えさせられる映画ですね。
予告編しか見ていませんが、
人は何かを犠牲にしないと生きていけないのだなと、
改めて感じています。
私の通勤経路途中の駅近くに屠殺場があります。
昔は何かがぶら下がっているのを電車からよく見ていましたが、
ここ数年自分の通勤時間帯が変わったせいかその景色を見ることがありませんでした。
ですが最近場内が荒れ始めて気になって調べたところ、
2012年末で閉鎖され業者さんと市とで存続の協議をしていたようですが、
結局閉鎖となり今年1月に業者さんが引き上げたそうです。
その関連をネットで調べていると色々な意見があってとても難しい問題と感じています。
ですが私としては人は何かを犠牲にしないと生きていけない生物であることは、
紛れもない事実であり、そうやって生きていく以上ありがたく食すのが、
我々の糧となってくれる動植物への感謝なのかなと思います。
焼肉の街でこのような映画を上映することはとても意義のあることと思います。
ぜひとも北見市内でも上映されることを願います。