地域一体の取組みが評価され、第9回まち交大賞の大賞を受賞！温根湯温泉

北海道新聞、平成26年5月30日の紙面に温根湯温泉街再生整備事業が第9回まち交大賞の大賞を受賞された記事が掲載されました。道内では初めてとの事！

優れた都市整備事業を表彰する「まち交大賞」。主催／まちづくり情報交流協議会。

以下に北海道新聞さま記事を抜粋させて頂きます。

留辺蘂の温根湯温泉街は観光客の減少で、ホテルや飲食店の閉店が相次ぎ、人口減少や少子高齢化が進行。市は2008年～12年度、住民でつくる検討委員会の同事業を行った。特に効果を上げたのが山の水族館の移転改築。12年の完成後には入館者数が急激に増え、飲食店やホテルなど地域全体の集客に貢献している。このほか観光客や住民がくつろげる広場や公園を整備し、地域内のアクセス向上のために道路改良や橋の架け替えも実施。さらに、特産の白花豆を使ったお土産品などを住民参加で作り上げた。

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