協同組合オホーツクウッドピア 北海道新聞オホーツクREPORTに掲載
北見市留辺蘂町の大断面集成材を製造する協同組合オホーツクウッドピアが今朝３月4日の北海道新聞オホーツクREPORT経済に掲載されました。
協同組合オホーツクウッドピアは留辺蘂商工会議所の委員会活動から構想が生まれ、平成９年３月に設立。全道各地の学校や公共施設などの大規模建築物の柱や梁となる大断面集成材を製造。
国内最大級の足寄町役場（写真）、関東初の大規模木造校舎の守谷小（茨城県守谷市）・紋別市オホーツク流氷公園などを手がけ、最近では訓子府町児童センター「ゆめゆめ館」・北見信金紋別支店にも材を供給。
現在、同社は公共建築物木材利用推進法などに係る追い風を受け、工場も大変忙しい状況です(^-^)
この他、協同組合オホーツクウッドピア（理事長／山田清）は国産材の利用を推進したとして、林野庁の「木づかい運動」で林野庁長官感謝状を平成25年10月1日に受賞され、昨年10月30日の北海道新聞に記事が掲載されました。（写真）
□協同組合オホーツクウッドピア
北見市留辺蘂町旭東１１番地
℡０１５７－６７－２３２３
北見市留辺蘂町旭東１１番地
